きんいろモザイク劇場版を見に行った話
はじめに
私は普段アニメの劇場版はほとんど見に行かないのだが、知り合いにたまには食事でもいかね?って誘ったらきんモザ見に行くとの事だったので一緒に見に行きました。
男二人でアニメの映画見に行くってなんかオタク極めてる感あるな。
またバッテラさんかよって思った人はバトレボ実況とかポケモンBWの生放送とかこのブログ見ている人だけだろう。
適当なお店にはいり、話をしながらご飯食べました。
バッテラさんは彼女はほしいらしいですので、気になる人は上のアカウントをフォローしましょう。
映画の基本情報
ムービー|アニメ「きんいろモザイク Pretty Days」公式サイト
こちらを見ていただければ。
上映時間60分。
料金は1200円、映画としては安いですね。
注意点
アニメまたは原作を読んでいないと楽しめないので、予習していきましょう。
大体のアニメ映画はそうなんだけど。
また、場内は「選ばれしオタク」感ある人ばかりなので、イケメンとかカップルが見に行くと嫉妬の目線を浴びるかもしれない。
内容
小路綾視点のきんいろモザイク。
学校で文化祭準備中、本編大宮忍に対し「金髪でも長い付き合いでもない私はどういう存在なのだろう」という悩みを描いた作品となっている。
全体の感想
まず、タイトルが「きんいろモザイク」であるため金髪についてコメントするべきである。
ストーリーが小路綾視点で大宮忍との関連を描いたものであるため、アリス・カータレットと九条カレンの登場時間は控えめである。
ただし、劇場版であるためか金髪の表現に微妙に違いを感じ、「アリスの金髪が柔らかくふわふわしている感」や「九条カレンの金髪のつやつやさらさら感」をアニメ以上に感じた。
劇中金髪のウィッグも出てきており、しっかり活躍を見せる。
金髪万歳。
次に、重力仕事しろと思いました。ニャオニクス♂やポリゴン2をスクリーンの中に送りたい、そう強く思いました。
最後に、メインとなっている小路綾であるが、今回は大宮忍との関係を描いたものとなっているため猪熊陽子とのいちゃいちゃを期待するとちょっと物足りない感じがする。
綾の悩みや迷いの表現にとても力が入っており「よくある青春の悩み」をわかりやすく表現されていると思いました(小並感)。
「女子校生の友情」を描いていると考えればとても素敵でした。
どうでもいいけど「ゆゆ式」をみたくなりました。
キャラクターごと感想(小路綾除く)
・大宮忍
アニメで「鬼畜こけし」とよばれており、劇場版でも鬼畜っぷりを発揮する。
なぜ大好きな金髪の女の子にあれほど鬼畜になれるのか、それがわからない。
勉強が苦手で、おっとりしているため社会に出てやっていけるのかとかよく言われるが、裁縫の技術が異常で文化祭の準備で大量の衣装を短期間で仕上げる事を考えるとその道でやっていけるんだろうなあと。
オーダーメイドの服なんて何万もするしなあ。
・アリス・カータレット
ふわふわの髪の毛最高である。
大画面で太ももが見れるのでかなり良い。
劇場版ではそんなに目立たないがサイコレズっぽさはしっかり出ていた。
・猪熊陽子
ただのイケメンである。
ああいう気の利く男に俺はなりたい。
・九条カレン
大きな画面でカレンちゃんの笑顔どアップの幸福感はやばい。
アリス同様大画面で太ももが拝める。
終盤はイギリス人っぽく「紅茶キめてる」って感じでした。
・烏丸先生
トーテムポールの歌を歌う。
あまりに自然な歌への入り方だったので歌っているのに気がつかないまである。
ヒーローパワーで0/+2、挑発もちのミニオン召喚しそう。
・久世橋先生
登場時間は少なめ。
先生かわいいと思います。
・松原穂乃花
おっぱい。
金髪二人よりも登場回数が多く感じるほどちらちらと出ていた。
おっぱいが大きいのでそっちに目が行ってしまう。
特技で全て持っていくのはずるいと思います。
・大宮勇
17歳感あった。
最後に
アニメ映画見に行きましょうとか、ご飯食べに行きましょうとか言ってくれる人いたらとてもうれしいですので、優しい人はリプライください。
都合が合えばいきたいです。